なるべく最低金額が低いところを選んで予算の計画を立てる
カジノに行って遊びたい、稼いで豪遊してみたいと思いながらも、負けたときのことを想像しながらどれぐらいお金を準備しておこうかと悩むのではないでしょうか。
近場でもアジア圏内なら旅行会社のツアーで約2~3万円程度で出かけることは可能ですが、たくさんのゲームを目の前にしてみると、全部遊んでみたいとはしゃいでうっかり使いすぎるというのもよくある話です。
何十万円、何百万円と言うような大金が飛び交うようなイメージがあるかもしれませんが、そこまでたくさん使わなくても、雰囲気だけでも楽しめるので安心していて下さい。
どれぐらい必要なのかは行く予定にしているカジノの最低金額によっても変わってくるので、お試しで楽しむつもりであれば、なるべく最低金額が低いところを選んで予算の計画を立てていきましょう。
1.テーブルゲームの予算
テーブルゲームであれば、着席する前に電光掲示板やテーブル上に最低金額が記載されています。
スロットなども同じように必要な最低金額があるので、そちらを参考にしてみましょう。
もしも最低金額が1ドルである場合には、自身が用意できる金額が100ドルであれば、100回は遊ぶことができます。
レートは時事によって変わりますが、もし1ドル100円だった場合には1万円です。
ただし手数料が徴収されることを考えると、若干前後することがあるので注意しましょう。
そう考えると、思っていたより気楽に遊べそうな気がしてこないでしょうか。
もちろんテーブルによって変わってきますので、きちんと自分でテーブルを確認したり、分からなければディーラーの方に聞いておいてトラブルがないようにしてみて下さい。
スロットは比較的最低金額は低めですが、より多く当てられるようにするには、ある程度のチップを入れる必要があります。
2.アジアやアメリカ圏などは比較的最低金額が低め
カジノはいろんな国にあるのですが、地域的にアジアやアメリカ圏などは比較的最低金額が低めです。
雰囲気自体もどことなく入りやすく工夫がしてありますし、ドレスコート自体もカジュアルということもあって、多くの人が出入りをしています。
店舗自体が誰でも入店できるような雰囲気に仕上げてあって、気軽に楽しめるようになっていると思えば良いでしょう。
ドレスコードが厳しくなるほど最低金額は高めになりますので、ヨーロッパ圏はドレスコードが厳しめなので、出かける前に行ってみたい施設のチェックは必須となります。
雰囲気の良いところほど入場料金も取られつつ入ってみたけど少しだけしか遊べなくて、ぼんやり過ごしたという思い出しかないのも物寂しいものです。
カジノは賭けをして遊んで過ごすというイメージがありますが、まず手始めに遊んでみたいと思うのであれば、アジア圏内で緩く雰囲気を掴みつつ遊んで、予算もどれぐらいなら楽しめそうなのかを体感してみましょう。
3.滞在中ずっとゲームを続けている必要もない
1~2時間程度遊ぶのであれば、それこそ大金を積み上げなくても、少しずつ賭けて練習しながら遊んでみるというぐらいでも十分に満喫できます。
レストランなどの施設もあったりしますから、滞在中ずっとゲームを続けている必要もないのです。
防犯や不正がないようにするため、写真撮影などはできないのですが、めったに来ることのない大人の社交場を見てみるというのはそれだけで楽しいものです。
どんな人がいて、どんな風にプレイをしているのかを見ていくのも勉強になります。
服装チェックをしてみて、カジュアルでもどこまで許されるのか、もっとお洒落な着こなしをしている人を探してみても良いでしょう。
観光目的でカジノに来ている方であれば、それほどたくさんのお金がなくても十分に満足できます。
むしろやや少な目ぐらいのお金をチップにして、足りなければ追加するぐらいでも十分です。